冬に潜むのは“冷え”だけじゃない!
気がつけば師走。街はクリスマスムードで盛り上がる中、
もしかして、こんな感じになっちゃってませんか?
もしかして、こんな感じになっちゃってませんか?
・なんかどうにも元気が出ない……。
・嫌なことを思い出す
・人と会うのが嫌になる
・嫌なことを思い出す
・人と会うのが嫌になる
体調が悪いわけでも栄養失調でもなければ、ひょっとして【冬季うつ】かも知れません。
冬季うつの特長
・食欲の増加。特に炭水化物を多く含んだパン、ごはん、甘いものなどを好む。
・眠気や一日中横になっていたくなる
・集中力、興味関心、好奇心全般の低下
・人付き合いが億劫になる
寝てたいのは毛布が恋しくてってだけの方もいるかもしれませんが、日照時間の短くなる冬季になると、調子に変化が起こる人は気をつけてみてください。
そして、冬季うつだけでなく、本当に色々最近ついてないなんて人も、ちょっとした“捉え方の変化”で急に幸せになることがあります。
今回はそんなちょっとした変化を起こすための、あなたを【あたたかくする方法】をお教えします。
1.いつも温かいものを飲む
暖房で乾いた喉を冷たいお茶で潤したくなる。そんな時でも温かいお茶にする。
日課の晩酌が止められない方は、ロックや水割りからお湯割りに変えてみる。起き抜けの水も温めてから飲む。
日課の晩酌が止められない方は、ロックや水割りからお湯割りに変えてみる。起き抜けの水も温めてから飲む。
もうとにかく温かいもの攻めです。
なぜ温かいものかといいますと、幸せを感じる脳内物質『セロトニン』は、内蔵の運動にも大きく関わっている物質で、血流・消化・体温なんかにも影響しています。
ストレスを受けた時に対応してくれるはずの『セロトニン』が、冷たい飲み物で冷やされた内蔵の温度を取り戻すため、そっちに働かなくちゃいけなくなります。
さらに『セロトニン』は睡眠の質を上げる『メラトニン』の原料にもなるので、朝の目覚めをスッキリさせるにもキーになってきます。
なぜ温かいものかといいますと、幸せを感じる脳内物質『セロトニン』は、内蔵の運動にも大きく関わっている物質で、血流・消化・体温なんかにも影響しています。
ストレスを受けた時に対応してくれるはずの『セロトニン』が、冷たい飲み物で冷やされた内蔵の温度を取り戻すため、そっちに働かなくちゃいけなくなります。
さらに『セロトニン』は睡眠の質を上げる『メラトニン』の原料にもなるので、朝の目覚めをスッキリさせるにもキーになってきます。
小難しい話は抜きにしても、まあ、温かい飲み物を飲んでる時って、落ち着きますよね。
2.毛布は羽毛布団の上に掛ける
あの至高の包まれ感を捨てるのは非常に惜しいところですが、毛布は羽毛布団の上に掛けて下さい。
最初はひやっとするかもしれませんが、あなたの体温を羽毛布団がしっかり包み、さらに毛布で逃さない本来の働きができるようになるんです!
こうすると温かいだけでなく、寝返りをうつ時に毛布が引っかからないため、より睡眠の質が向上、スッキリ起きられるようになります。さらに羽毛布団と身体の間にガーゼ素材のタオルケットを一枚掛けることで手触りがよくなり、湿気を通すため心地よい眠りになります。
またエアコンの風が気になる方は、暖房をオイルヒーターに変えるなど、睡眠のための工夫をしましょう。
⇒オイルヒーターについての過去記事はこちら
3.一冬にひとつ、出かけたくなるアイテムを用意する
手袋、マフラー、コート、カバン、靴、小物でもなんでも良いので、毎年ひとつずつ新しいお気に入りを用意してみましょう。
『てへっ』となれればなんでも良いです。まず、出かけるのが楽しくなりますし、行動することが嬉しくなります。そしてこの『行動』が何よりも大きなカギです。
『セロトニン』の生成には一定速度で一定時間歩く様な『リズム運動』が良いとされていて、実際、ジョギングやウォーキングを始めてうつが軽減された方や、前向きな生活になった方は多いです。いきなり走るのはケガのもとになりますから、とにかく『歩く』ことが大事。
さらに睡眠に大きく影響する『メラトニン』は『日光を浴びると15~16時間後に分泌が始まる』性質があります。
『てへっ』となれればなんでも良いです。まず、出かけるのが楽しくなりますし、行動することが嬉しくなります。そしてこの『行動』が何よりも大きなカギです。
『セロトニン』の生成には一定速度で一定時間歩く様な『リズム運動』が良いとされていて、実際、ジョギングやウォーキングを始めてうつが軽減された方や、前向きな生活になった方は多いです。いきなり走るのはケガのもとになりますから、とにかく『歩く』ことが大事。
さらに睡眠に大きく影響する『メラトニン』は『日光を浴びると15~16時間後に分泌が始まる』性質があります。
どうでしょうか? 結構簡単なものばかりですよね?
意外と小さな習慣の変化が人生の変化につながることもあります。
ちょっと試してみる価値はありそうです。
ちょっと試してみる価値はありそうです。
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