自炊する派
【物件のキッチンがガスコンロの場合】
■鉄製のフライパン(20~22cm程度)・中華鍋(27~30cm程度)
このフライパンのサイズは二人分くらいまで対応可能。鉄製選択の理由は【一生ものの頑丈さ】と【育てられる道具】の2点。また、料理好きの炒め料理は火力が命。ガスの強火に耐えるのは鉄製一択!
中華鍋は炒める煮る上げる蒸すなど、あらゆる用途にいけるので、一人暮らしといえどサイズは家庭用が欲しいところ。
このフライパンのサイズは二人分くらいまで対応可能。鉄製選択の理由は【一生ものの頑丈さ】と【育てられる道具】の2点。また、料理好きの炒め料理は火力が命。ガスの強火に耐えるのは鉄製一択!
中華鍋は炒める煮る上げる蒸すなど、あらゆる用途にいけるので、一人暮らしといえどサイズは家庭用が欲しいところ。
■深鍋・天ぷら鍋(18~22cm程度)
目安は2リットル容量程度。これを超える鍋は一人暮らしでは中々にロスが多い。ぱっと見小さく見えるが煮物やカレーなど、1~2人では充分な量が作れる。
ただし、乾麺をしょっちゅうガッツリ食べる派の一人暮らしは、別途、麺茹で用の大きな3リットルクラスが欲しいところ。
大量の乾麺を茹でる時に、あまり小さいとムラができたり、底に焦げ付く恐れがある。
目安は2リットル容量程度。これを超える鍋は一人暮らしでは中々にロスが多い。ぱっと見小さく見えるが煮物やカレーなど、1~2人では充分な量が作れる。
ただし、乾麺をしょっちゅうガッツリ食べる派の一人暮らしは、別途、麺茹で用の大きな3リットルクラスが欲しいところ。
大量の乾麺を茹でる時に、あまり小さいとムラができたり、底に焦げ付く恐れがある。
■小鍋(14~16cm程度)
ミルクパン~ちょっと大きめくらい。お湯沸かす、ちょっと茹でる、つゆ・タレ作りおきに重宝。
ミルクパン~ちょっと大きめくらい。お湯沸かす、ちょっと茹でる、つゆ・タレ作りおきに重宝。
スタートはこれくらいあるとまず苦労しない。
また、鉄製フライパンなどは育て始めるのが楽しい。
自炊しないよ派
■テフロンのフライパン(20~22cm程度)
ちょっと深めだとインスタントラーメンもいけたりするのでチョイス。
慣れないうちや、苦手な人の自炊のコツは、強火の料理を選択しないこと。中火で炒めて混ぜる系や、軽く煮るなどの簡単調理からのスタートをおすすめします。そのためには深いテフロンフライパンは救世主に近い。
ちょっと深めだとインスタントラーメンもいけたりするのでチョイス。
慣れないうちや、苦手な人の自炊のコツは、強火の料理を選択しないこと。中火で炒めて混ぜる系や、軽く煮るなどの簡単調理からのスタートをおすすめします。そのためには深いテフロンフライパンは救世主に近い。
■テフロン深鍋(18~22cm程度)
こちらも加工済みのものがおすすめ。まず焦げにくいこと、手入れが楽なことがポイント。
こちらも加工済みのものがおすすめ。まず焦げにくいこと、手入れが楽なことがポイント。
■小鍋(14~16cm程度)
ミルクパン~ちょっと大きめくらい。お湯沸かす、ラーメン作る、レトルト温めなど一人分調理には使い勝手がいい。
ミルクパン~ちょっと大きめくらい。お湯沸かす、ラーメン作る、レトルト温めなど一人分調理には使い勝手がいい。
■テフロン卵焼き器(フタ付き)
一人分のベーコンエッグ、ウインナー焼く、味付け肉一人分炒めるなどにはこれで充分な能力が発揮できる。場合によっては卵焼き器のくせに生涯だし巻き卵を作らないで終える子も……(泣)
テフロンなどのコーティング加工調理器具の注意
焦げにくい・油をカットできる・量販店で安くてに入るなど、利点の多いテフロン加工ですが、実は『強火に弱い』という弱点があります。
強火で使用した場合、表面が煤けたようになり再生不可能。非常に焦げ付きやすい鍋になってしまいます。
また、一説には『剥がれたテフロンやフッ素加工の表面が溶け、人体に入ってしまう』というきな臭い噂も。それでも強火以外での調理や、電磁調理器具での調理にはとてつもなく便利な逸品。
一人暮らしで買って失敗した鍋
4.5リットル圧力鍋⇒でかい・邪魔・使わないの三拍子。一人暮らしにこのサイズは失敗でした。さらにひとり暮らしだと『圧力鍋で時短する』必要性がほぼありませんでした(時短するなら簡単な料理にするし、そもそも1人だと時短の意味があまりない)。
南部鉄の鍋料理用の鍋⇒そもそも一人暮らしには存在意義があっていない気がする……。これは家族でぽかぽか団欒してこそ味がある。1人なら囲炉裏をつくるぐらいやって初めてマッチするのでは? ちなみに使わないと錆びたり、木製のフタがカビやすいので注意。
5人用の天ぷら鍋⇒油が大量に必要に……!
しゃぶしゃぶ鍋⇒しない!
でした。一人暮らしの自由さに、浮かれすぎて失敗されませんようにご注意を。
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